東京40s出産育児備忘録

東京都在住の40代。2020年10月に3人目の妊娠が判りました。

無痛分娩 2人目

長女は無痛分娩で出産。

2人目も同じ産院で無痛分娩の予定。


自宅から徒歩5分、加塚医院で今回もお世話になる。


安・近・旨 

安心の技術、個室で安眠、都内では安値、自宅から近い、食事が美味しい


私にとってはこれ以上望むことはほぼ無い。


産院って正産期(37w0d〜)に入ると週1で通うし、何かあった時にすぐに到着できることを考えると自宅から近いことが最優先事項。

自分にとって良い産院が近所にあって良かった。


長女出産時の無痛分娩、全く痛い訳では無かった。

普通分娩のMAXの痛みは無かったようだ。

助産師の方が「ここ今、普通分娩だったら大絶叫してるところね 笑」て言ってた時。

それは子宮口が10cm開くまでの時間。10cm開いたら分娩開始となる。開くまでに規則的な陣痛が幾度もある。無痛分娩の場合、この規則的な男だったら気絶すると言われる、いやあいつら気絶するに違いない超絶悶絶する陣痛を無くすことができる。

麻酔薬を投与するタイミングは妊婦が決める。

「なるべく痛みを我慢した方が分娩がスムーズになるよ」と助産師の方に言われ、もう絶対に我慢できない陣痛がきた時に、


「…すごく痛いので入れてください」

と、声を出すのも辛くなるまで我慢してからお願いした。


麻酔薬を投与した瞬間から嘘のように痛みが無くなる。

もう余裕でLINEしたり電話したり、ただの寝転がって寛いでる人となることができる。

無痛分娩すごい。


子宮口が10cm開き分娩開始となったら麻酔薬は投与不可と説明された。

なので、分娩中に麻酔薬が切れたようで痛みはあった。

でも我慢できる痛み。

分娩終了まで麻酔薬が切れなかった人は全く痛みを感じずに分娩を終えられるのでは。


2人目はどうなることやら。

楽しみではある。