東京40s出産育児備忘録

東京都在住の40代。2020年10月に3人目の妊娠が判りました。

産休と育休

産休に入ったのが


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産休と育休、長女の時は出産前に退職し無職の身となったので関係がないものだった。


産休は健康保険組合に加入していれば誰でも取得出来、産休を取得すれば出産手当金が給付される。


育休は1年以上の在職期間があれば取得出来、育児休業給付金は2年以上の在職期間プラスその2年以内に12ヶ月以上賃金が発生していれば給付される。


国民健康保険の加入者である個人事業主や無職の女性は、出産手当金も育児休業給付金も給付されない。


貰えるのと貰えないのとでは、

かなり違ってくる。

お金の話だけではなく。


出産のために仕事を辞めず育休を取得すれば、認可保育園入園の申込時に勤務証明書を提出できる。

ということは点数が高くなる。

認可保育園入園申込時に無職で求職中であれば点数は低く、都心での認可保育園入園は難しくなる。


出産する可能性のある女性ならではの社会の知識、学校で教えてもらった記憶が無い。


「働きだしたら2年は辞めない方がいい。」


高校や大学で、就職する前の女性にきちんと教えてあげてほしい。

教えてもらったこと、私が覚えてないだけかもしれないけど。


2人目の出産で、産休・育休が取得出来たことで、2人目は0歳4月入園の申込時に勤務証明書が提出できる。


私は本当に無知過ぎた。

世の中の多くの女性が産休・育休を取得し復職し子育てをしてるっていうのに。

みんな偉いなあ。


2人目の出産、色々と学ぶことがある。