東京40s出産育児備忘録

東京都在住の40代。2020年10月に3人目の妊娠が判りました。

人格障害者の末路を見ている

義母が大学病院で、

アルツハイマー認知症と診断された。

 

その日に、義母から車の鍵を夫姉が預かった。

凄い抵抗をしたらしいが、運転しないことを

約束した。

 

5日後。

 

義母が都心のド真ん中で、

運転する車を歩行者に接触させた。

 

たまたま夫が義母に電話をかけたところ、

今警察官と一緒だと言う。

 

夫が警察官と電話を代わると、

義母の車が歩行者に接触して通報されたとのこと。

 

相手の人にケガがなく、

被害届は出されなかった。

 

義母はスペアキーを使って運転していた。

 

夫が指定された警察署へ出向き、

そこから義母自宅までは夫が運転して

助手席に義母を乗せて帰った。

 

駐車場への駐車は難しく、義母にそれだけ

代わったらしいがドヤ顔だったらしい。

 

殺意が湧いたと夫。

 

「病気が判ったから運転しない

 約束をしたよね?」

 

こんな普通の質問にもまともに

答えられない。

 

「わたしから運転を奪って

 どうしたいのよ⁈」

 

元々とんでもない人格破綻者だったけど、

今はモンスター。

 

その日に夫が、運転免許証とスペアキー

預かっている。

 

昨日は、義母から夫にメールで

 

「本日中に車の鍵を返さなければ

 警察に行きます」

 

と連絡があった。

 

認知症やばい

 

 

義母と認知症

今年の夏で75才の義母。

 

苦手すぎて連絡窓口を夫に限定し、

私はお付き合いをやめた義母。

 

同じことを何度も話したり、

ずっと昔のことを

つい数日前の事のように話すので、

「受診した方がよい」と

複数の知人に勧められたようだ。

 

全て夫経由の話。

 

義母は経営者で、スタッフ2名が

義母自身が原因で退職した。

 

原因とは、複数のタスクが理解できず、

スタッフを激怒•叱責、パニックに陥る 等

 

元々、性格に難ありでいくつもの人間関係を

ぶち壊してきた義母。

 

発達障害なのでは、と感じるが

夫に言わせると「性格」。

 

いやいやいや、生活や人間関係に

支障が出るって障害でしょ!

 

とは、めんどうなので言わない笑

 

で、来週認知症外来を受診予定。

 

けど、今まで毎日マグロのように

休みなく動いて生きていた人なので、

大人しく受診まで自宅で過ごせる訳がない。

 

余計な約束をしたり、廃業が決まっている

自分の事務所に運転して毎日通ってるそうだ。

 

ヤバいから距離を置いた人物だから、

今後どうなるのかとても興味深い。

 

産後のぼろぼろな時期に、義母から

アポ無し訪問されていた時期の恨みと

嫌悪感は拭えない…

 

PMDD いまのところ

いまのところの服薬事情

 

・トリンテリックス20mg 1錠/日

・抑肝散加陳皮半夏1袋/毎食後

 

病状としては、いちばんやばかった頃と

比べるとだいぶマシに。

 

子どもに突発的に怒鳴ることを

「あ、我慢しなきゃ」と

ストップしようとする客観性が

芽生えた。

 

あとは、今は生理前のマズい時期だ。

という自覚が持てるようになった。

 

レクサプロとトリンテリックスの違いは、

前者はイライラの矛先が他者へ、

後者は自分自身へ、という感じ。

わたしの場合。

 

トリンテリックスに変えてから、

生理前に他人と会うと、人と自分を

比べて落ち込む 笑

 

レクサプロを服薬していた時は、

とにかく夫と子どもに怒りが向く。

 

あと、夜中に起きると再入眠が

しずらくなった。

 

更年期も関係あるのかな…

 

まぁとにかく

産後2年を過ぎて身体がようやく

回復してきたと感じる。

 

3番目を産んだのが 41才8ヶ月。

この年齢での産後のダメージと、

その後の回復に要する時間は大きい。

 

身を持って感じている!

 

ようやく最近、

「筋トレしよう!」とか、

「腹がやばい、走るか!」

といった元気だったり、

 

産前に好きだった食べ歩きや、

散歩、読書といったことに気が

向くようになった。

 

ああ…、ひとつ今問題があるとしたら。

 

ほぼ全く性欲がなくなった。

これは、自分自身は全然なんの苦も

ないんだけど。

 

夫が気の毒。

これが我が家の今いちばんの問題かも

 

 

 

PMDD専門外来(受診後

東京女子医科大学附属

足立医療センター

PMDD専門外来

 

受診してきた

 

初診 所要時間

 

約4時間

 

そのうち診療時間は30分程度

 

やはり大学病院は待ち時間が

エグいね‥

 

現在通院しているクリニックからの

診療情報提供書を持参し、

 

診察後に今度は逆に、

現在通院しているクリニックに、

診療情報提供書を作成してもらい

郵送手続きをしてくれた

 

今までPMDDの確定診断が出ていなかったが

今回の受診で確定診断が出た

 

夫がいちばんホッとしていた

 

性格ではなく病気だったことが

分かったからだそうだ

 

薬で寛解した例もたくさん

あると先生が言った

 

レクサプロからトリンテリックスに

変えていく、ということで

私も納得して診察は終わった

 

今後は現在通院中のクリニックに

通って寛解を目指す

 

(足立医療センターは、月•木の

 どちらかしかなくて通院不可能)

 

家族を大切に穏やかに

過ごせるようにがんばるぞ

 

 

花束みたいな恋をした

坂本裕ニが脚本ながら

タイトルが恥ずかしくて

敬遠していた

 

この前体調が悪く寝られない夜に

観た

 

やはり坂本裕二

ただの恋愛映画じゃなかった

 

トラウマになる作品だった

 

使われていた曲も良くて‥

 

きのこ帝国 クロノスタシス

フレンズ ナイトタウン

 

真夜中にYouTube

何度も聴いてしまった

 

付き合う前のふたりのカラオケと、

付き合って5年目で別れる日の

ふたりのカラオケのシーンを

 

何度も見比べてしまう

 

付き合って5年目のふたりの

なんの気負いもない緊張感のない

リラックスしたカラオケ

(ふたりはその後に別れ話をする)

 

別れる日のふたりは

初恋のもどかしさたっぷりの

甘酸っぱい曲を歌う

 

このカラオケシーンがわたしは

この映画でいちばん好き

‥そしてトラウマだ

 

逆に、出会った日のふたりは

時計の針が止まって見える、

という歌詞の曲を楽しげに歌う

 

(‥‥5年後のふたりは、

時計の針が止まっているかのような

状態になってしまうのだ 泣泣泣)

 

この映画を観終えて

いまのわたしの夫婦関係を想う

 

長年付き合って、ケンカも

すれ違いもたくさんあって

 

わたしたちは今のところは

別れずに?夫婦でいる

 

色々あるけど一緒にいたい、って

とても素敵だな、尊いな、

と今更気が付いて

 

映画のふたりは別れを選んだけど、

終わりの無い愛情もあるよ

 

ふたりは、4年間でズレちゃったんだね

 

絹ちゃんは、変わらないけれど

麦くんが変わってしまった

 

麦くん‥、パズドラしかやる気が起きないとか

めちゃくちゃヤバいからねそれ

 

絹ちゃんは、変わる前の麦くんのような、

人生の楽しさ面白さ、ささやかさを大切にできる

等身大の自然体の男の人と一緒にいそう

 

広告代理店のキモい両親を

反面教師にしてる絹ちゃん

 

麦くんはあっち側にいってしまった‥

東上線上にマイホーム買っちゃって

満員通勤電車でパズドラやってる

クソみたいなサラリーマンに‥

 

絹ちゃんの気持ちが揺るがないのは

当たり前だよね

パズドラリーマン‥めまいがする

 

何度も何度も、ふたつの

カラオケシーンを見比べて

切なくなった

 

麦くんが、器のデカい男に成長して

絹ちゃんにもう一度プロポーズ

してほしい‼︎

 

 

PMDD専門外来

生理前の約2週間、

夫に対する認知の歪みが激しい。

 

敵意。

夫婦なのに‥

 

生理初日になると、

急に晴れ間が見えた空のような

気持ちに

 

敵意がすっと消えて、

抱きつきたくなるような

愛しい気持ちが現れる。

 

でも次の日にはまた夫に対する

抑えられない怒りや嫌悪感が‥

 

夫は、このままでは耐えられないと

言い出した。

 

わたしも、このままでは

しんどすぎる。

 

夫にそのように言われること、

夫を自分が追い詰めていること、

アップダウンする気持ちへの

戸惑い、疲れ、自己嫌悪‥

 

PMDD 専門 東京、

というキーワードで検索すると

東京女子医大の足立医療センターが

ヒット

 

無事に予約ができて

来月受診予定

 

今まででいちばん精神状態が悪化している

 

さっきはイライラが抑えられなくて

大声で叫びたくなってしまって、

もうこれはヤバい‥と

 

缶ビールをひとくち‥

 

気持ちのコントロール

アルコールを用いたらオシマイやという

考えはちゃんとあるのに!

 

ああ‥

 

健康な心になりたい

早くやればよかったアートメイク!

眉のアートメイク2回が終わり

毎朝、じわじわと幸福感に包まれている。

 

いつもきりりと眉が描かれている幸せよ!

 

しかも自分のテクでは描けない、

美しく左右が整った眉。

 

ドタバタの朝にイライラしながら

眉を描くストレスがたまらなく

辛かった。

 

眉を描くことにストレスを感じてるママ。

 

ぜひ思い切って施術したらいい。

 

躊躇する額ではあるかもしれないけど、

やってよかったと思える。

 

さっとパウダーを乗せる必要は

あるけど、秒で終わる眉メイク。

 

根拠のない無敵感を感じられる。