東京40s出産育児備忘録

東京都在住の40代。2020年10月に3人目の妊娠が判りました。

入院 4日目 出産費用

入院4日目で明細請求書をいただく。


¥830,330


この金額から、

出産育児一時金 ¥420,000 と、

予約金 ¥20,000をマイナスした金額が退院当日キャッシュのみでの支払いとなる。


部屋のタイプで差額が発生するが、一般室と特別室で1日¥5,000の違いなのでそこまで大きな差は出ない。


長女の時の精算と、部屋の差額以外での違いは無かった。


妊婦健診の費用は以下。

受診票14枚のうち13枚を使用。

残った受診票は、入院当日に母子手帳と共に産院に提出する。


初回は検査があり、平日のみの健診となるので仕事を持っている場合は早退か有給を取って行くことになる。


1回目:¥21,070

2回目:¥5,160

3回目:¥1,000

4回目:¥2,130

5回目:¥3,980

6回目:¥4,700

7回目:¥1,000

8回目:¥1,000

9回目:明細書紛失

10回目:¥6,510

11回目:¥1,160

12回目:¥3,000

13回目:¥3,000



大学病院、総合病院であれば産後にこどもを同じ病院で診てもらえて安心かもしれない。


または母体に疾患があるとか、万が一の場合が心配な人は個人の産院が不安な場合もある。


無痛分娩希望で、特に何も不安材料がなく、徒歩圏内であった私は大満足の精算となった。