東京40s出産育児備忘録

東京都在住の40代。2020年10月に3人目の妊娠が判りました。

18d 産後ケア入院初日…スワンレディースクリニック

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18d 56.9㎏(163.0㎝)

 

チェックイン時に、

事前に聞いていた金額より数万

高くなるとのことで、

5泊6日の予定を3泊4日に変更。

 

北区の産後ケアのショートステイ

3泊、自費での2泊を追加して

合計5泊の予定でいた。

 

3泊4日のショートステイを終了した

時点で退院という形になる、

4日目は、¥3,000ではなく¥33,000となる、

ということを把握していなかったとのこと。

 

1日目: ¥3,000(プラス¥6,600)

2日目: ¥3,000(プラス¥6,600)

3日目: ¥3,000(プラス¥6,600)

4日目: ¥33,000(プラス¥6,600)

5日目: ¥33,000(プラス¥6,600)

6日目: ¥33,000(プラス¥6,600)

 

という計算になる。

これに、毎日アメニティ代¥1,100が

かかる。

 

あとは、産後ケアのスタンダードな

部屋ではなく、差額 ¥6,600の

D1というランクの部屋にした。

 

この個室は、この産院で出産した人の

いちばん下のランクの個室。

 

個室は5タイプで、

A1、A2、B、C、D1と

分かれている。

全室がトイレ付き。

 

D1以外は、シャワーも完備。

すごいなあ〜。

 

入院前に聞いていたD1の個室の差額は

¥5,500。最初の3泊は、ランクアップ

可能な部屋が満室で、産後ケアの

スタンダードの部屋の予定でいた。

 

入院前日に、最初の3泊の個室の

D1へのランクアップを再度お願いしたところ、

¥6,600の部屋だったら空いている、

とのことでこちらにしてもらった。

 

D1でも、私が入った個室は2階のいちばん

奥の角部屋で2面採光の部屋だから

少し高いのかも。

狭いけど明るくてとても快適。

 

産後ケア5泊6日で、

¥164,000(税込)

 

八千代助産院おとわバースが、

全泊自費で

5泊6日で

¥198,000(税込)

 

今の時点での

スワンレディースクリニックの印象。

 

お財布に余裕がある人向けだなあ。

 

これに尽きる。

 

赤ちゃんはいくらでも

預かってくれる‼︎

 

ミルクは作らなくてOK 、

赤ちゃんにあげてくれる‼︎

 

疲れている人には

めちゃくちゃありがたい。

(八千代助産院は母子同室)

 

私も夜間は預かりをお願いした。

これは嬉しい〜。

 

唯一のマイナスポイントは、

とにかく部屋が狭い。

私が入室した部屋も狭いけど

それでも差額 ¥6,600。

 

ゆったりしたCタイプ以上の部屋だと

一体いくらの差額なのだろう…

 

産後ケア入院して癒されたいのに、

窓のない差額なしの部屋だと、

相当に狭くて窮屈な思いをするかも。

あと、窓がないって精神的につらいと思う。

 

加塚医院と八千代助産院が

ゆったりした部屋だったので、

ちょっとギョッとしてしまった。

 

部屋の狭さ以外は、いたって快適。

助産師の方もとっても優しい。

 

実家で産後ケアを母に否定されて

精神的に参っていた。

 

「のんびりサボりにきて

 すいません…」

 

という気持ちで来たので、

 

「とにかくゆっっくり

 してくださいね〜」

 

という言葉がけに癒される。

 

3泊4日、のんびりするぞー‼︎

(夫よ、本当にありがとう)