東京40s出産育児備忘録

東京都在住の40代。2020年10月に3人目の妊娠が判りました。

8d 産褥入院4日目…泣きべそママは旅に出た

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今日の夕食。

調理担当の方は2名いらっしゃって、

それぞれに特色があって、

それぞれに美味しい。

 

今日の担当の方は、食材を豊富に

使っており、なおかつ食材の組合せが

ユニーク。

 

副菜の、山芋とズッキーニの炒め物は

シソの香りでリフレッシュ。

 

今日の昼食のキーマカレーは、

ルーにアズキが入っていた。

 

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鶏ムネ肉ときゅうりの和え物も、

肉がしっとりふっくらですごく

美味しい〜。

 

アボガドのディップはさっぱり

していて、夏を感じる。

 

マンゴージュースも手作り。

マンゴーのしっかり濃厚な甘さに

癒される。

 

あー今日も幸せ。

 

本棚にあった一冊に心奪われ

退院までに読了しようと

読んでいる。

 

1981年刊行の

「泣きべそママは旅に出た」

著者は、早稲田大学文学部演劇科卒業、

アングラ演劇にかかわっていた

工藤和子さんという方。

 

ググってもこの方の情報が皆無。

 

この本も絶版らしく、Amazon

中古本にも出てこない。

 

内容は、1970年終わり〜1980年始めに

いわゆる産後うつ

育児ノイローゼという単語が使われている)

になった専業主婦の著者が自分を取り戻す

「旅」に出るエッセイ集。

 

4歳の息子をママ友たちに預けて

ニューヨークに行く話は、こちらまで

ワクワク。

 

古本を手に入れたいなあ。

 

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