東京40s出産育児備忘録

東京都在住の40代。2020年10月に3人目の妊娠が判りました。

14d やっぱりなってしまったマタニティブルーズ

14d 57.1㎏(163.0㎝)

 

今回は免れた!と、思っていたのに。

 

今朝、父親が母親と私を

見間違えた時に、

 

「お腹の違いで(母親だと)

 気がついた〜アハハ」

 

と言った。

 

前回の産後に

父親は私に向かって、

 

「あなたのお腹、

 いつ凹むの⁇」

 

と、聞いてきた。

なんの悪気もなく。

 

その時に、すごくショックを

受けるからお腹が大きいって

面と向かって言わないでよ!

 

私、ダイエットがんばってるんだから!

 

と訴えたのに。

 

また今回もお腹大きい系の

発言された笑。

 

今回は、泣きながら、

 

「謝ってよ!!!

 それ、職場の人に言ったら

 セクハラだよ⁈」

 

と父親に訴えた。

(そんなに泣かんでも…と

 今は思える)

 

普通のメンタルの状態だったら、

全然どうでもいいことなのに〜。

 

産後のボロボロのズタズタの

メンタルだと、他人の一言が

ナイフになっちゃうんだよね…。

 

なんってくだらない、て数時間後には

思えるのに。

 

反応している時間は、もう、

 

「そんなひどいこと言って…

 しんでやる…」

 

「わたしが飛び降りてしんだら

 少しは後悔と反省するかな…」

 

とか、本っ気で考える。

完全に気がふれてる。

 

まじで衝動的にベランダから

飛び降りそうになる。

飛び降りたくて、

胸がザワザワする。

 

この衝動性が今は、

こんな程度だからしんでないけど、

もうあと少し振り切ったら…。

 

この気持ちの衝動性、

陣痛の波のように、

去ってしまえば

けろっと普通の精神状態になる。

(私の場合)

 

この大きな心の波…

たいていは誰かの

何気なーい一言で

ザッパーン!!!ときてしまう。

 

でも、誰かのせいではないんだよね、

自分自身の捉え方のせい。

 

その捉え方が、産後はバグる。

 

くるしい