東京40s出産育児備忘録

東京都在住の40代。2020年10月に3人目の妊娠が判りました。

12w5d FMFコンバイン・プラス

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無事に年末年始も終了。

購入から1ヶ月で到着した、

土楽の黒鍋7寸(ひとり用サイズ)で

年越しチゲうどん。

 

夫が所望し年末に自転車で、荒川区三河島のめちゃディープなコリアンタウンの一画へ。

そのあたりで最も人気店の韓国食材店、

丸萬商店で購入したケジャン(渡り蟹のキムチ)を

チゲうどんに。

 

最高だった。

 

年末も差し迫るクリスマスの少し前に、

FMC東京クリニック出生前診断の一種である、

FMFコンバイン・プラスというものを受けてきた。

 

やっぱ、羊水検査はハードル高い(金額的にも、

そして痛そうでやだ)けど、その他の出生前診断やっとこ、高齢出産だからさ、と夫婦で意見一致。

 

予約のために電話をかけ、3日後に予約が取れた。

2016年に長女妊娠時に受けた検査と同じもの。

今年はコロナの影響で予約が取りやすいようだ。

 

現在はコロナの影響で、血液検査と超音波検査を、

同日に受けることができ効率が良かった!

そして、2016年に事前カウンセリングを受けた

ことがあるので省略できるとのこと。

これも大いに助かった。

 

検査当日、血液採取を終えてから超音波検査。

2016年より丁寧に診て頂けたように感じた。

性別も、「確定ではないけど」という前提で

教えてもらえる。

 

超音波検査では、全く問題が見当たらないようで

安堵〜!

 

翌日に電話で血液検査の結果と超音波検査の結果を

総合して弾き出された検査結果を教えてくれる。

 

とても朗らかな声の方が電話をかけてくれた。

 

あ、良い結果だったのかな⁈

と予感させる明るく柔かな声。

 

結果はこれ以上ない安心をもたらしてくれる

ものだった。

 

電話の翌日、郵送でも検査結果レポートが

送られてくる。

 

母体年齢41才だと、21トリソミー(ダウン症)の

リスクは、1/59。

 

…高‼︎

 

そして私のリスクは、

1/1,182。

 

この値は、妊娠が自然妊娠なのかそうでないのか、血液検査の結果と超音波検査の結果などの

総合的な判断から弾き出された数字。

 

1/1,182より下の値は出ないとのこと。

なので、21トリソミーに関しては問題ない、

と考えて差し支えないそうだ。

 

その他の結果も、問題ないと考えて良さそう。

 

よかった〜。

 

そして。

 

もしも、検査結果が芳しいものじゃなかったら、

私たち夫婦は羊水検査をして、その結果によっては

中絶をすることになったんだ。

 

深く考えたらどこまでも深く考えられるテーマ。

 

今は…

自分の子を健康に産むことを考えることしか

できない。