東京40s出産育児備忘録

東京都在住の40代。2020年10月に3人目の妊娠が判りました。

転園は突然に

3歳までの園に通う長女の転園が決まった。


就学前まで通える園へ。


北区は入園希望月の前月10日が〆切日。


内定した場合は〆切日の1週間後に内定した園の園長先生から電話連絡がある。


内定できなかった場合は初回の月以降なんの音沙汰もない。


これで長女の保活が終わった。


私の失職が無い限りこれで終わり。


これからは家から自転車で5分。

歩くと15分くらいか。


今の園は自転車で25分。

地下鉄で二駅。


私の職場から徒歩3分くらいの園なので、

それはそれで利便性はある。


でも雨の日や雪の日、こども連れは辛い。

辛いと思わないように過ごさないと

辛くて辛くてしょうがない。


本当の気持ちを抑えて、


「通える園があるだけ幸せよ♡」


と自分を思いこませようとするから

段々と心が蝕まれてゆく‼︎



長女の保育園履歴。


2017年9月

認可外保育園 入園

*預かり時間14時まで


2017年10月

認可外保育園 退園

認証保育園 入園

*2歳までの園


2018年4月

認証保育園 退園

認可保育園(3歳までの園)入園


2019年5月20日

認可保育園 転園決定の電話連絡



今度の園は4園め。


いざ転園となると、ホッとしたと同時に

淋しさを感じるもの。


3歳までの園なので、どの保護者も100%転園することになる。


2歳児クラスの終わり頃には、


①3歳児クラスに残る

②区立保育園に転園

③預かり保育有りの私立か区立の幼稚園に転園


という選択肢になってくる。


秋頃になると、3歳児クラスの4月時点での居場所が決定していない家庭は焦りや不安が大きく

なってくるのではないか。




この6月からは、


長女の送りは旦那。


長男の送りは私。


お迎えはどちらも私。


長男は引き続き私の職場の近くの

小規模保育所へ登園。


長女が転園する園の1歳児クラスへ

来年度の4月入園を目指す。


来年同じ園へ入園できなければ、

長女と同じ園へ転園申請を提出して

ひたすら待つ日々となる。






この4月に復職して、

長女の転園が決まるまでの日々は

かなり辛かった。


長男を抱っこして、電動自転車の前部座席に

長女を乗せ、暴走ママチャリや歩行者に注意を払いながらの運転約25分。


この間、長女から歌をリクエストされ

朝から熱唱。

白い目を向けられること多々。


まず長男を預ける。

(小規模保育所。玄関でのこどもの受け渡し。

オムツやら着替えやらシーツやらの準備が

一切ない‼︎)


その後に長女を預ける。

長男の保育園から自転車で3分くらい。

手洗い、着替えとオムツ補充、名札をつけるなど

細々した用意があり、保育園到着後から

預けるまでに10分くらいかかる。

月曜日にはシーツ掛けなどがある。


疲れた。


疲れたよー!!!


職場には始業15分前には到着するようにして、

セブンイレブンのコーヒーに牛乳を入れ

一服。


この数分が一日の中で最高の休憩。





6月からの朝は、私は長男のみ預けるので

少しラクになるかな。


だがお迎えは2人分なので、仕事後の家庭の仕事量はこれまで通り。




引き続きとにかくやるしかない。