長女の首の後ろのあせもが悪化してとびひになってしまった。
保育園の看護師から、皮膚科の受診を勧められてその日のうちに旦那が近所の皮膚科へ連れて行った。
出産の入退院で、長女のことが後回しになってしまって反省。
あせもがなかなか治らないなあ、と思ってはいたけれど、保育園から心配される程度にまで悪化しているとは思っておらず。
とびひって状態もよく知らなかった。正式名称は、
でんせんせいのうかしん
あせもなどで皮膚が壊れた箇所に、ブトウ球菌や溶血性連鎖球菌が感染して、どんどん周りの皮膚に広がってしまう状態。
皮膚科から、1週間分の0.12%のステロイド薬 リンデロン VG軟膏と
粉薬の抗アレルギー剤を処方される。
さすがステロイド、5日間塗った時点で赤みが引き見た目はだいぶきれいに。
かゆみ止めの粉薬のおかげで、掻かなくなるので治りも早くなる。
今日保育園から帰宅後再受診の予定。
初診で医師から、今処方されているステロイドは強いので、次回診て弱いものに切り替えるか判断するというお話だった。
このままきれいに治ってもらいたい。
複数のこどもにきちんと目を配るって大変だけど、親しか出来ない役目だよな、とため息。